新作小説の話 ペルソナ5と被る!?

2016年8月1日月曜日

ワナビ活動(略してワナ活)

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今度どっかの小説新人賞に投稿しようと思っている執筆中の小説だが、内容が魔法学園×怪盗というコンセプトなんだが、これって今度発売するペルソナ5ともろに被ってないかと戦慄を受けた今日この頃。 




……まあ、面白ければいいかな? 書いてれば自然と独自色が出てペルソナ5とは似ても似つかない内容になっていくと思うし。

にしてもペルソナですか……。新作のペルソナ5はシリーズ過去最高の初週売り上げを誇ったって聞きました。初週の売り上げが33万本を超え、それに伴ってアトラスでも出荷本数を55万本まで増やしたとか。

前作ペルソナ4ではリメイク版を含めた売り上げは、なんと77万本!ペルソナ5はこれをこえてくるんでしょうか……!



ペルソナ4[PS2]:42万本 リメイク版(P4G)[VITA]:35万本
上図みたいに、リメイク版が本作とほとんど変わらない売り上げを記録するっていうのは本当にすごいことだと思います。

リメイク版を買った人の過半数は、初期ペルソナ4を買ったはずのいわゆるリピーターだと思うので。

それくらいゲームユーザーを熱中させるペルソナシリーズ。アトラスは今後、このシリーズコンテンツをどのレベルまで昇華できるのか気になるところですね。

……恐らくですが、ペルソナ5も新キャラや新展開を追加してのリメイク版を考えているのではないでしょうか。アトラスの思惑通りに動いてたまるか、とか、金の亡者め、とか考える方もいるかもしれませんけど、前作ペルソナ4のリメイク版は驚くほど評価が高いんですよね。

これはもちろん、初期ペルソナ4を買って、さらにリメイク版を買った人の感想になるんですが。

個人的にはやっぱり、ペルソナ5でも小説版が出るのかなっていうことが気になりますね。前作ペルソナ4ではファミ通文庫から出版されたんですが、それほど評判はよくないんですよね。

個人的には結構楽しく読めたんですけど、確かにアマゾンレビューでの酷評にうなずける部分があったのも事実ですね。



次のペルソナ5小説版は一体だれが執筆することになるんでしょうね。やはり前作ペルソナ4やペルソナ3などを手掛けた藤原健市さんが担当することになるのでしょうか。

個人的には、成田良吾さんあたりに頼んでほしいところです。個人的に大ファンだし、成田良吾さんは、過激さで物議をかもしたダンガンロンパに小説を寄稿していてゲーム内にその小説が登場しているんですよね。

現実的に考えると、少し厳しいかもしれないですが。成田良吾さんのツイッター見てると、仕事にてんてこ舞いな日々を過ごされているようですし。

でも、ペルソナシリーズの魅力って、多数の人物が入り乱れて、謎の解決や絆を深めたりするのが面白いゲーム(戦闘ももちろん面白いですけど)だと思っているので、群像劇を得意とする成田良吾さんなら、上質なエンタテイメント小説に仕上げてくれると思うんですよね

……長々と自分の願望を書き散らしてしまった(;^ω^)反省。



さて、話を戻して……と。


今の自分の執筆スタイルは、プロットを構築しながらも、ちょいちょい本文を書いてたりする。ワナビになって数年になるが、未だに執筆スタイルが確立しない。どうしたもんですかねえ(;´Д`)


というわけで今回は、小説家志望目線からのペルソナ5談義とちょっとした近況報告でした。こんなところで。バイバイ(。・ω・)ノ゙



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